がん予防サービス

日本ではがんになる方が増えています。いまや日本人の2人に1人は、「がん」になると言われています。
特に問題になっているのが働き盛りの女性のがん患者数が増えているからです。人口全体で見ると男性のほうが1.4倍ほど、がんになる率も死亡者数も上回っています。
ただ、若い世代では女性にがんが見つかる率が高く、20代では男性の約1.7倍、30代では男性の約2.6倍にになっています。

働き盛りであり、子育てにも忙しい年代で女性ががんになると、家庭内だけでなく地域全体で考えてもさまざまな問題が出てきます。
企業にとっての最大の財産は人材ですが、国全体でみても若い人材ががんになり、働き手が失われていくことに危機感が増大しています。
つまりがんは、個人や家族の問題だけでなく、企業の問題にもなります。健康経営によって、働き方も見直されていますが、体の健康についてはまだまだこれからの課題となっています。

また、がん検診を受けても再検査を受けていない方が増えていることも問題です。がんは早期発見・早期治療がとても大切なのですが。精密検査を受けなければがん検診の効果はなくなってしまいます。

しかしながら、日本ではがん検診を受けられる環境がある中で、さまざまな理由で受診しない方が全体の6~7割ぐらいを占めています。
検診を受けない理由としては、費用が高い、時間がない、面倒、こわいなどの理由があるようですが働きながら時間を確保して受診することが難しいという社会的背景もあります。

尿からがんリスクを判定

メディカルクラブ「まも~る」では、自宅で定められた問診票に記入して採尿するだけで病院に行く必要がなく、「がんリスク」「酸化リスク」が判定できます。
採尿も郵便で送るだけなので、仕事が忙しくて病院に行く休みがとれない、こどもが小さくて病院に行く余裕がない方も、外出することなく家でがん検査ができます。

さらに、がん予防メディカルクラブ「まも~る」はがんの早期発見を全力でサポートするために、総合判定が悪い場合は、上限20万円まで無料でがんドックを受けることができます!

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